イラスト・絵本・キャラクター制作
    冬壺茶壺 〜かわむらふゆみWebサイト〜
    illustrator/KAWAMURA Fuyumi

 

 

原田治 展 と ヨガナンタン写真展

◆世田谷文学館での「原田治 展 ”かわいい”の発見」で、久しぶりに懐かしいあの頃を思い出した。OSAMU GOODSはドンピシャ世代なので、ポップで洒落たキャラクター達に親しんでいた。いわゆるファンシーなキャラクターとは色味が違って、カワイイのだけど可愛すぎないというか。今見てもちっとも古くない。キャラクターだけでなく、少年の頃の絵からイラストやデザインの仕事、集めていた物なんかも展示されている。

アンアン等のイラストルポなんて、当時の青山だの原宿だの、あぁ、そんな店あった、あった、、と頷きまくり。大好きだった雑誌「ビックリハウス」は、捨てていないし捨てられない! 面白くて楽しくて、センスのいい大人達がふざけてる感じがたまらなかった。人生で最も雑誌にワクワクした頃だと思うし、一緒に参加している感覚があった。

会場には同世代はもちろん、思った以上に若い世代がたくさんいて、手描きのロゴデザインを観ながら「手描き〜!なんか最近、手描きしたくなってる」などと言ってて。どういうわけか誇らしい気持ちになってしまった。原田治は2016年に70歳で亡くなっていて、仲間であったペーター佐藤も安西水丸も亡くなってしまっているし、皆さん少し早めで残念に思う。一緒に笑顔の楽しそうな写真にグッと来た。東京は9月23日まで。来年秋に福岡へ巡回予定。

news188

◆銀座のCHANEL NEXUS HALL「ヴァサンタ ヨガナンタン 写真展 二つの魂の神話」は、静寂のなかでインドの古典に触れつつ、写真の表現に目を凝らしまくる。ヨガナンタン(父がスリランカ、母がフランスのフランス人)が撮影したモノクロ写真に、インド人によって、伝統的なドローイングや手彩色を施しているというから。ぺたっと厚塗りの部分もあれば、自然に見える淡色塗りがあったり、和紙にプリントしたり、アメコミ風に描いたり民族画のようだったりと、章ごとに異なる表現がされている。それが神秘的な世界への誘いに効果的で良かった。入場無料・9月29日まで。

〜2019年9月〜

<< ポキート劇場:196 | main | おつかい ありさん >>









http://hello.fuyutsubo.com/trackback/918570

BLOG INFORMATION

>> Latest Entries
>> Recent Comments
>> Recent Trackback
>> Links
  Copyright (C) 2005-2019 KAWAMURA, Fuyumi.

(( C O N T A C T ))contactb
Instagram


L I N E クリエイターズスタンプあります

line-stamp

"ポキート劇場" の本はコチラ

         

このページの先頭へ