イラスト・絵本・キャラクター制作
    冬壺茶壺 〜かわむらふゆみWebサイト〜
    illustrator/KAWAMURA Fuyumi

 

 

アーティストたち

◆しばらく続いていたハードな仕事からようやく解放された。この寒さと毎晩遅くまで机に向かっていたせいで、久しぶりに左手の小指にしもやけが出来てしまった。それにしても東京でこんなに厳しい寒さが続く冬は珍しい。雪国のことを思うと甘っちょろいのだけど。正月期間と下旬には出歩くことができた。寒くてもなんの。

日比谷図書文化館での「DOMANI 明日展 PLUS」(2月18日まで)はなかなか良かった。寺崎百合子の鉛筆画と宮永愛子の透明な本の作品が素敵だし、瀬戸内芸術祭で楽しんだ蓮沼昌宏のアニメーションにも再会できた。別の階の図書室にも作品が紛れていたり、この場所自体も時間をかけたい展示だった。

表参道のvoid+での「高田安規子・政子展」(1月20日までで終了)は、部屋の奥でひっそり輝く宝物をこっそり見つけたようなワクワク感。例のトランプや、ゴブラン織の立体化もあれば、小さな花瓶やシャンデリア等の女性らしい感性のきらめきがあった。

news166a

◆映画はアーティストもの2つ。「ジャコメッティ 最後の肖像」では、あまりの傍若無人ぶりに辟易した。品の良いアーミー・ハマーに救われたけど、そっくりなジェフリー・ラッシュはまさに”はまり役”。そんなに持ち上げるほどの天才なのかピンと来ないものの、これは病気かな。

デヴィッド・リンチ:アートライフ」は、彼の映像を観ずにはいられない者としては、彼自身どういう人なのか知りたかった。現在こんなに小さい娘がいて、ひたすら筆か手を動かしているアーティストであり、なんとなくイメージ良さそうな気がしていたフィラデルフィアが”恐怖が垂れ込める意地の悪い街”であった…。ものすごく引き込まれたり、うんざりするほどの嫌悪感を持ったり、作品の良し悪し好き嫌いは極端で、ただ確かなのは深く心に残ること。もやもやでも、グサリとでも。渋谷ヒカリエ8/ART GALLERYでデヴィッド・リンチ版画展(2月12日まで)もやっている。意外とお手頃価格では?と思ってしまった。

news166b

◆上野動物園を訪れたのは数十年ぶり? 愛くるしいシャンシャンには会えなくたって、のんびり寝てるお父さんパンダは会えた。動かないはずのハシビロコウはせっせと毛づくろいしていたのが印象的。こんなに活発なの??

〜2018年1月〜

<< ポキート劇場:174 | main | ポキート劇場:175 >>









http://hello.fuyutsubo.com/trackback/918518

BLOG INFORMATION

>> Latest Entries
>> Recent Comments
>> Recent Trackback
>> Links
  Copyright (C) 2005-2018 KAWAMURA, Fuyumi.

(( C O N T A C T ))contactb
Instagram


L I N E クリエイターズスタンプあります

line-stamp

"ポキート劇場" の本はコチラ

         

このページの先頭へ