イラスト・絵本・キャラクター制作
    冬壺茶壺 〜かわむらふゆみWebサイト〜
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1年、10年、20年、あっという間

◆先月末に乃木坂の国立新美術館で、開館10周年記念の特別展示がとても良かった。エマニュエル・ムホーの"NACT Colors"で、数字を切り抜いた色紙のグラデーションが圧巻!3箇所に迷子が隠れているという遊びもあって、美しいだけでなく楽しめた作品。もう10年経ったのか、とも、まだ上のレストランは行ってないなぁ、とも思う。さらに最近、かなり昔に関わった方から仕事を依頼されて、それが20年ぶりというのに愕然!!…これは、とてもアリガタイこと、嬉しいこと。

◆映画は「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」を3D吹き替え版で観た。いちおう原作があるらしいけれど、ダークめのファンタジーはまさにティム・バートンの世界。子供たちの特長がとてもユニークでいい!大好きだった絵本”シナの五人きょうだい”を思い出してしまった。ただ、ホローが不気味すぎて私でさえゾッとするから、気弱な小さい子は大丈夫かな。その怖さはギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」に通じる気がする。大人は3Dでたっぷり映像を浴びて楽しめるはず。劇場でぜひ。

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◆「DAVID BOWIE is」(4月9日まで・通常は月休)に平日の10時に行ったら混雑はあまり無く、ヘッドフォンを聴きながらじっくり観ることが出来た。昔からの熱烈ファンというのではないけど、80年代に大ヒットしたアルバム「レッツ・ダンス」は愛聴していたし、「アブソリュート・ビギナーズ」と「アンダー・プレッシャー」がたまらなく好き。ライブは残念ながら行ったことなかったけど、たまにライブ映像を観て、なんて素敵なんだろう!と興奮する、そんな私。なので多くは語れないけど。

妖しい美しさと独特の声、奇抜なファッション、優れた楽曲… 魅力にに溢れたスターというのは、自分のやりたい事が明確で、新しいことを取り入れる好奇心もあるから、さらに輝きが増すのだと思った。アルバムジャケットのイメージイラストも三島の肖像画も、絵が驚くほどうまい。メモだのティッシュだのよく残している。貴重な衣装の数々、映像もいろいろ楽しめて、満足できる2時間半。さらにじっくり、または混んでいたら3時間以上かかりそう(機械が作動しているためか場内寒いのに注意)。

それにしても2016年はボウイが亡くなっただけでなく、モーリス・ホワイトもプリンスもレオン・ラッセルも、ジョージ・マイケルまで亡くなって悲しいけど、作品は永遠に愛されるし、聴き続けてゆくから。

〜2017年2月〜

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