イラスト・絵本・キャラクター制作 
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  気になる壺の中を、どうぞのぞいてみて下さい。

本のお知らせとブリューゲルの版画など

news70
◆NHKラジオテキスト「基礎英語2」の連載「Story Corner」が単行本化されて、「Stories Around The World やさしい英語で楽しむ世界のお話」(NHK出版)というCD付きの本となりました。大きさもCDより少しだけ大きいくらいの可愛らしい1冊です。
厳選された17編のうち私が担当した話が2つ入っていて、イラストも収録されているのは((WORKS))でも載せている「Tug of War つな引き」です。気に入っている作品だったので、今回こういう形になって嬉しいです。
それから、玄光社MOOK「illustration FILE CHARACTER 2010-11 キャラクターファイル」に今年初参加してみました。ポキート劇場から3点とあと2点載せています。新たな分野への広がりもあるかもしれないと期待して。書店で見かけたら手に取ってみて下さい。

◆渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「ブリューゲル 版画の世界」(無休・8月29日まで/9月に新潟、10月に京都へ巡回)というちょっとヘンな(ホメ言葉)展覧会をやっています。もともとブリューゲルは好きですが、エングレーヴィングやエッチングといった版画ばかりというのは初めてです。
16世紀の風景、農民の暮らし等の“ふつう”のもの、同時代の別の作者のものもある中で、やはり圧倒的に面白いのは聖書の世界を描いたもの。不気味だけどユーモラス、変ちくりんで溢れているけれど、教訓とか格言が織り込まれているのです。宗教的なキッチュさは、タイガーバームガーデン等のように東西問わずに共通しているようです。
ボス様式で描いた最初の作品「聖アントニウスの誘惑」と「傲慢」が特に好き。ボスとは40年の開きがあったとは。
ちょっとしたアニメーション化は楽しめますし、ヘンな子達を散らしたクリアファイルとカードも気に入りました。

◆久しぶりに劇場で観たくなった映画が「インセプション」。
ディカプリオのファンではなく、監督の作風、渡辺謙の存在感、夢の中に入ってゆくという話に興味をそそられたので。展開もスケールも凄くて、体を硬くしながら必死についてゆく感じで楽しめました。(ラストは…)

暑さも豪雨も、もう少し穏やかになりますように。

〜2010年8月〜
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ポキート劇場:71

poquito71
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秩父たび

news69
◆夏休みに入る前に行こう!と平日休める友人と秩父・長瀞(チチブ・ナガトロ)に行ってきました。ギラギラ暑くもなく、夕方からは雨の日で、のんびりと楽しめて良かったです。
目的はまず、天然水の氷で有名な「阿左美冷蔵」でかき氷を食べること。次に長瀞ライン下りをして、あとは成り行きで。
秩父鉄道の硬い切符をパチンと切ってもらって懐かしくて興奮したり、駅前で迷っていたら阿左美冷蔵のご主人にたまたま案内してもらえたりで、気分上々で氷に突入。土日は1時間待ちにもなるそうで、ここ本店は庭も室内も奥へとかなり広いのに、スゴイなぁと驚きました。
アンティークの道具やアーティスト作品があちこちに置かれて雰囲気が良く、氷の種類も凝ったものが揃ってます。私たちは、抹茶豆乳小豆と乙女の苺ミルクとアールグレイ。水道水の臭みがないのはモチロン、粒子が細かくて、大きな山もさらっと食べられちゃいました(キーンと頭が痛くなることもなく)。シアワセ。

少し早い昼は、この辺の名物らしいクルミ汁のそばを食べ、美味しくて満足。
河原を歩いた時は蒸し暑さに汗だくになったけれど、舟に乗ったら涼しくて、時折急流で水しぶきを浴びたりで、すごーく楽しめました。
宝登山神社の荘厳さも良かったし、東京近郊もどんどん訪れなくちゃもったいないな、と次の計画もしたのでした。

◆この時期だけの佐藤錦は、果物の中で一番好きなモノ。今年も頂き物で堪能できました。いつか佐藤錦の食べ放題ツアーに参加したいくらいです。
W杯も大好きなので、早寝し明け方起きる日もありましたがもう終わり…、そろそろ仕事もはかどるでしょうか。ギラギラの太陽は苦手なのですけど。

〜2010年7月〜
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ポキート劇場:70

poquito70
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アナザーワールド

news68
◆西から来るのを待っていた展覧会「伊藤若冲 アナザーワールド」を観ました。
千葉市美術館はちょっと遠かったけど、結構充実していて良かったです。もっと近かったら前期も行きたかったかも。今回の目当ては後期のみ展示される「象と鯨図屏風」でした。
鶏をはじめ身近な動植物を描く時と違って、見た事ないけど…というあやふやな感じが漂っていて、それが幻想的で不思議な面白さになっています。象の体なんてドロドロで。
こんな奇抜な屏風をどんな人がどんな時に部屋に飾ったのかな、かなりの洒落ものでしょう。
その他に気に入ったのは、鶴の脚の表現、筋目描きの数々、おおらかな野菜たち。
動植綵絵の華やかさとは違う、水墨画中心の展覧会とはいえ、バラエティ豊かで多才さを実感できます。6月27日まで。

◆6月になると、梅雨入りという事よりも、今年ももう半分近く過ぎたの!?と何やら焦ってしまうのがイヤです… ボヤッとし過ぎているのを自覚する月というか。
家電のユウウツもあるし。
1:ブラウン管テレビ(音が時々出なくなり、叩いたりチャンネルを変えたりなので、いよいよ替え時!これは楽しみ)
2:パソコン(OSは一度新しくしてるけど古くなり、動画など観られないサイトが増えてきて、替えないと…)
他、欲を言えばデジカメ、スキャナー等最新型にしたいモノがたくさん!予算がざくざくあるのなら。
進化が早過ぎるというのはなかなか困りものです。そういう煩わしさが苦手というのも、手描きのアナログイラストである理由のひとつです。
とはいえ少しは興味があって、iPadを手にしてみたら(購入したのではなく)想像以上にずっしりしていました。コレもあっという間に軽くなってゆくのかな。

〜2010年6月〜
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