イラスト・絵本・キャラクター制作
    冬壺茶壺 〜かわむらふゆみWebサイト〜
    illustrator/KAWAMURA Fuyumi

 

 

原美術館での「小瀬村真美:幻画」

◆原美術館で「小瀬村真美:幻画〜像(イメージ)の表皮」を観た。クラシカルな西洋絵画に見えて、実は写真であり、長期間撮影した写真のコマ撮りアニメーションだったりする。

振り子のように二画面を使った作品は、不穏な空気に染まってゆくまでが長めだけど、なかなか面白かった。小さなモノクロ作品でも、よく見るとかすかに胸が上下して呼吸しているのがわかったり、ほんの一瞬の積み重ねを大切に切り取っているように感じた。静寂と寝息と崩壊と。瀟洒な屋敷にぴったりな展覧会だった。(9月2日まで・月休)

news172

◆妹の誕生祝いに家族で集まって、久しぶりの鰻重を頬張った。幸せな味〜。絶滅の危機がどうなっているのか、スーパー等で売ってるのを見るとよくわからないけど、この食文化は永遠であってほしい! 年に一度でいいから(ホントは毎月でも食べたい)。

◆今月はいろいろあってあまり出歩けず、なんといってもとにかく暑い。年々ひどくなってる気がするし、災害が多発してるのは気候のせいとはいえ、開発しすぎたツケが来ているように思う。さらに地震まで各地で起きているのだから、自然の前では人間の非力さに愕然とする。どうかこれ以上暴れることがないよう願うばかり。

〜2018年7月〜

ポキート劇場:180

poquito180

ポキート劇場:179

poquito179

ひびのこづえ展 と 藤田嗣治の挿絵

市原湖畔美術館「ひびのこづえ展 rokujuu 」は素晴らしかった! コスチュームアーティストとして30年、あらゆるモノをコスチュームに創造してきた彼女の魅力的な作品の数々。実際に着て動いたら、もっと面白いはずで、そのためにパフォーマンスの日もあったけど、観てみたかったなと思う。実は去年の奥能登国際芸術祭で、海の泡のようなドレスを着ることができて、嬉しいのとポワンポワン弾むので踊りたくなったのは確か。

赤い階段(懐かしい)、白い煙を吐く家、海の中、体の中、チェシャ猫、大蜘蛛!等など。ポップで、時にはクラシカルで、ダークな世界もあり、色使いは美しく、造型はユニーク。さすがです! ちょっと遠いけれど、とても気持ちいい場所なので、ぜひオススメ。6月24日まで・月曜休み。

千葉をドライブでというなら、1時間ほどのDIC川村記念美術館(遊歩道も忘れずに)と組み合わせても、天気が良ければイイ一日になるはず。

news171

目黒区美術館「藤田嗣治 本のしごと」は”フジタの乳白色”とは違うタイプの魅力があって良かった。本の挿絵は細い線画で、浮世絵を感じさせると同時に、どこか西洋風でもあるので、海外から見た東洋のエキゾチックさがある(「日本昔噺」「中毒に就て」が最高!)。そして、友人への手紙が楽しい!筆まめさにビックリするし、可愛らしい一面を知った。6月10日まで。その後、6月23日〜10月30日・三島のベルナール・ビュッフェ美術館、他へ巡回。

〜2018年6月〜

ポキート劇場:178

poquito178

BLOG INFORMATION

>> Latest Entries
>> Recent Comments
>> Recent Trackback
>> Links
  Copyright (C) 2005-2018 KAWAMURA, Fuyumi.

(( C O N T A C T ))contactb
1 / 93 >>
Instagram


L I N E クリエイターズスタンプあります

line-stamp

"ポキート劇場" の本はコチラ

         

このページの先頭へ