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富士山に会えるかもしれない散歩

 ◆年末からこの頃は、親戚が集まったり、遠く離れていた友達が帰って来たりで、たくさん人と会って話ができる日が続いていて嬉しいです。
そして、よく散歩に行く公園で富士山を観るのが最近の楽しみのひとつ。
何度も通っていて気づかなかったのに、ある時、バーーン!とくっきり登場してビックリしました。ここからこんなに見えるなんて。
昼間、青い空に白い富士山。夕暮れの、オレンジから紫のグラデーションの中に浮かび上がるシルエットの富士山。しばらく見とれてしまいます。
けれど、今日は会えるかな?と期待して行っても、めったに会えません。
だからこそ貴重で、ちょっとしたラッキー占いのような散歩となっています。

news89

◆映画は「エル・ブリの秘密」を観ました。
テレビのドキュメンタリーとか雑誌で興味をもって憧れていた、世界一予約のとれないスペインのレストランでしたが、昨年閉店。きっと新たなステージに向かっているのでしょう。
料理の理は理科の理…と頭の中でつぶやいてしまうような、実験的で芸術的な前衛料理の数々。日本からずいぶん刺激を受けているのも面白いです。(オブラートって何語?)
あぁそれにしても、口に入れた時の驚きと味わいを体験したいものです。

◆京橋のINAXギャラリーで「種子のデザイン展」(2月25日まで/日祝休)を観ました。
自力、風、水、火、動物(食べられるか、体に付着)。それぞれを利用して植物の種は遠くへ移動します。そのための形状は実にさまざま。
ツノゴマとヒシの形はまるで、虫のようでマンタのようで面白い!コダイハスも大好きです。山火事の時だけ飛び散るタイプもあって、自然界の知恵にあらためて感心してしまう展示でした。

〜2012年1月〜
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ポキート劇場:95

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ポキート劇場:94

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ブリューゲルの動く絵

 ◆私が通っていた中学校は、階段の踊り場ごとにブリューゲルの大きな複製画が飾ってあって、代表作はしっかり脳内に収まっています。
一番好きなのは「雪中の狩人」で、授業で模写にも選びました。といっても真剣に調べた事はないので、あの屋根の上にたくさんある皿みたいなのは何なのか?等と謎も結構あるのです。

今回観た映画「ブリューゲルの動く絵」でソレは解明されませんでしたが、「十字架を担うキリスト」という作品の中に入り込む事ができました。
オープニングで鳴り響く木靴の音、粉引き山(?)の内部には、耳から目からグウーンと引き込まれました。まさに劇場で観るべきタイプの映画です。
16世紀のフランドル地方の様子を忠実に(寓話という面もあり)描いているというブリューゲルの絵。
あの柱の使い方にゾッとしたり、服装も遊びも風景も、映像できちんと再現されているのに感動します。道ばたでごろんと寝てる人とか、太っているカップルとか、パン売りとか、画面の隅々まで目を凝らす楽しみ。俳優も題材も通好み。途中、眠気がチラリとおそったけれど、ブリューゲル好きは必見でしょう。
原題は「The Mill & The Cross」で…、この日本題はちょっと、どうかなぁという気もしますが。
news88

◆冬は星空がキレイなのでよく見上げます。幻想的でとても美しかった今月の皆既月食! 10分おきくらいに観察してみても、進みが早くて退屈することなく楽しめました。
全て影に入っても日食のように真っ暗にならず、生卵に醤油をかけたような、赤みがかった満月は、ムーミン谷に似合いそうな感じでした.

今年は今までに無く緊張し、自然界の中での人間というものを強く意識した年。この感覚はこれからも忘れないようにしなくては。来年、より良い方向に向かいますように。

〜2011年12月〜
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オムライス

books21b

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 <絵本> 七田式えほんシリーズ
      きりんさんコース vol.4

  文:Studio Ko
  絵:かわむらふゆみ

  しちだ・教育研究所(2011)


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