イラスト・絵本・キャラクター制作
    冬壺茶壺 〜かわむらふゆみWebサイト〜
    illustrator/KAWAMURA Fuyumi

 

 

チョウズマキ / チジキンクツ

◆市ヶ谷と飯田橋の間にあるMIZUMA ART GALLERYでの「赤松音呂 Chouzumaki / Chijikinkutsu 」がとても良かった!

階段をあがって扉を開けた先にある、静かな薄暗い異空間。まず目に入ってくるのは、ガラスの造型のユニークさ。そして、その中で回る渦巻きと、聞こえてくる音を楽しむインスタレーション。奥の部屋ではまた違う金属音が、たまに起こる。まるで小さな虫のような動きで。理科の実験室を美術寄りにした心地よい世界は、ゆっくり浸るのがオススメ。4月4日ー28日まで(日月祝休み)

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◆この春は、桜の開花がかなり早くて天候が良かったので、2週間ほどの間に何回も花見を楽しめた。花より団子で友達とのいい時間を過ごせたり、その前の梅もキレイだったし、春らしさを満喫できた。その反面、花粉が恐ろしく多かったために皮膚がやられてツライ事になってしまった。あぁ〜!コップが溢れた以上どうしようもなく、通院の身に。そういえばここ何年か、まぶたが変になっていたっけ。ホントこの時期は、ワクワクとユウウツが同時に来て困る。

〜2018年4月〜

ふしぎ?びっくり! ことばの由来博物館

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<児童書> キャラクターをあらわすことば

文:江川清/絵:かわむらふゆみ/ほるぷ出版(2018)

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3歳のえほん百科

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 えほん百科シリーズ 改訂版/あいさつ イラスト/講談社(2017)

エルリッヒ と サヴィニャック

◆六本木ヒルズの森美術館での「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」(4月1日まで)は、とても楽しめた。代官山のアートフロントギャラリーでも2月25日まで短期間やっていた、同じくエルリッヒ展とのハシゴでさらに大満足だった。というのも、六本木では11月から開催していたのに、一度、あまりの混雑に入場をあきらめた事があって、今頃の再トライだったから。

今の時代にぴったりな体験型なので、インスタ女子はもちろん、家族でカップルで観光で、みんな夢中になって写真を撮りあってる。夢の中にいるような不思議空間という面白さがあるから、一人よりも二人以上で行くほうが絶対いい。日常の風景が、少し踏み出したとたん非日常へと変わる時、頭の中が「???」となり、やがて「!!!」となる。窓枠の中だけから、大がかりな仕掛けまで、きっちり丁寧な作り。センス抜群のアイデア。老若男女問わず楽しめるし、見逃してはモッタイナイほどのオススメ!

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◆練馬区立美術館での「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」(4月15日まで*巡回あり・月休)も、とても良かった。パッと目を引く色合い、親しみやすいキャラクター、思わずニヤリとしちゃうユーモア! ずいぶん前にサヴィニャック展を観た記憶があるけれど、今回のは”これまでにない大規模な”ものらしい。

カッサンドルの弟子だった初期は師匠の影響が強く、独立してからオリジナリティあふれる作風になって、沢山のポスターが生み出された。懐かしい「としまえん」は、余計な文字は一切無しの潔さ。原画とポスターを見比べると、少し違うのに気づく。浮世絵のように、下絵を描く人(サヴィニャック)とリトグラフの版を作る人(職人)が違うようで、カスレだとか線のラフさを全く同じではなく上手に再現している。むしろ色が鮮やかになって、ポスターのほうが良く見える場合もけっこうあるんだな(逆もあり)と思った。まさに信頼と熟練の技。広告のひとつの時代のスターは、全く色褪せることがなさそう。

〜2018年3月〜

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